二酸化塩素の性質と効果
花粉の表面はタンパク質で構成されています。ウイルスブロッカープラスの原料である二酸化塩素はそのタンパク質を構成するアミノ酸を酸化させる事によりタンパク情報を変えてしまいます。また、インフルエンザウイルスの表面もタンパク質で構成されています。そのタンパク情報を変える事により感染を失活させる効果があると言われています。
- 【ご利用環境】

- 【二酸化塩素とは】
- 二酸化塩素は、強い酸化力を持ち、ウイルス除菌・消臭・抗カビ等の働きがある事が知られています。昨今では鳥インフルエンザのヒト型異変とパンデミック(感染症の大流行)への懸念から、その対策に空間消毒薬としての注目が高まっています。
- 【ウイルスブロッカーの安全性】
- 2013年2月に火傷事故により消費者庁により『使用中止』が発表され、自主回収された製品【ウイルス プロテクター】とは原材料・製造者・販売者とも全く異なります。問題の製品は「次亜塩素酸ナトリウム」を原料としています。水溶性の「次亜塩素酸ナトリウム」が汗などで流れ出し火傷を引き起こしました。
ウイルスブロッカーは「二酸化塩素」を原料としています。「二酸化塩素」は常温においては気体となります。弊社では発売から現在まで事故の報告は受けておりません。
問題となった製品 ウイルス プロテクター
